月組公演の小説カンパニーの感想。美弥ちゃんの高野が楽しみ!!!
⚠︎最小限にしてるつもりですが、多少のネタバレはあります。
すっごく面白かったです
一人一人のキャラクターが、それぞれの信念を持って動いており、スポンサー、バレリーナ、トレーナー、振り付け師。色々な立場の人間が最後には全員の歯車が綺麗に噛み合って一つの舞台を作り上げる。宝塚と通づる点もある様な気がしたな♪
夜の12時に読み始めたのですが、気づいたら朝の7時になっていました(´∀`)
もう既に一部の配役が発表されていますね
青柳 誠二 珠城りょう
高崎 美波 愛希れいか
高野 悠 美弥るりか
なんと言っても、美弥ちゃん！！
"世紀の色男"の次は"黒髪の貴公子"ですか、モテモテですね♡ヒューヒュー(*ﾟ▽ﾟ*)
主人公は青柳なのですが、彼は話を進めるストーリーテラー的な役割を結構担っているので、見せ場は高野の方が多かった気がします。
高野は世界的なバレエダンサーで、孤高の存在。バレエに対しては熱いのですが、基本的にクールで神経質。中々心を開いてくれません。
私は新規なので少ない演目しか観てないのですが、美弥ちゃんは華があって派手だったり、妖艶なイメージがあります。なので、この静かで研ぎ澄まされた色気を持った孤高の天才をどの様に演じるかが今からとっても楽しみです( ｡ˆωˆ｡ )♪
美波は私の頭の中ではまんまちゃぴちゃん！普段はおっとりしてるけど凄い負けず嫌いな面も持っている。かと思えばさらっと青柳を弄ぶ？様なこともする。青柳は美波の手のひらで転がされてる気がしたんですよね♪←私の推測ですよ！
そんな所がちゃぴちゃんにピッタリではないかと٩( *˙0˙*)۶
この前"激情"でちゃぴちゃんのダンスに感動したから、今回もバレエで魅せる場面があると思われるのでそこに注目ですね(｀・ω・´)
他の役に関しては、何故か読んでる間ずっと頭の中で那由多が朝美絢さんでした！ほとんど知らないのにね(´∀`)不思議です。
那由多は若きダンサーで、EXILEの様なパフォーマンス集団の研究生なのですが、色々あってバレエをすることになり壁にぶつかりつつも、沢山葛藤しながら努力をするというキャラです。青柳、高野に次いで男役では重要な役ですね。
そして、彼が私の中での不安要素。
それはとっても単純な理由で
娘役を一人で頭上にリフト出来るのか？
私が無知なだけで、
そんな事出来るよ(´・∀・｀)ﾍｯ
ならば良いのですが、このリフトはかなり物語のネックになります。複数人で上げているのは今までも観たことがあるのですが、それをやるとこのシーンではすこし違うような...２人でのリフトに変えることも無理ではないと思いますが...
ここをどうするのかは、とても気になりますね...
あと、このバレエ団のプリンシパルでワガママ社長令嬢の紗良はわかばちゃんが良いと思います(*ﾟ▽ﾟ)ﾉAfOでのお嬢様感が好きでした！
大人気無くて、負けん気が強いけどここぞと言う時にカッコよくなるソリストの蒼太は月城かなとさんがビジュアル的にはドストライク！
アンヌ様を演じていた憧花ゆりのさんは完璧に振り付け師の瑞穂だと思う！
↑以上AfOしか観たことない奴の知ったか予想でした(^_^)/(朝美絢さんは雪組だけどね)
あとは、熱血トレーナーの瀬川由衣がどうなるかですね...
一応原作ではフラグも含め
青柳♡美波
高野♡瀬川
那由多♡紗良
になるんですよ
この全部を描くのか、それとも的を絞って描くのか。私的には是非とも高野瀬川を長めにしてもらいたいものです(>人<;)
後ですね！私にはぜひぜひ宝塚でやって欲しいシーンがあるんですよ！それは...
大人数でのグランフェッテ32回転！！
どうです！観たくないですか？！
このシーン、ハッキリ言ってあっても無くても良いようなシーンなのですが、是非観たい( •̀ω•́ )/
バレエ団の団員達が張り合って次々とグランフェッテをしていくそんなシーンです。
石田先生！よろしくお願いします！！
さてさて、原作を読んでよりいっそうカンパニーへの期待が膨らみました！
美弥ちゃんに会えるのはカンパニーだけ、早く会いたいなー(´｡•᎑•`)
その為にも、今は節制して絶対にチケットを手に入れるぞぉ！！！オー(ง •̀_•́)ง
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