月明かりに照らされた六花の日記帳

アラミス様に堕ちて、美弥ちゃんを好きになりました。分からない事だらけなので、勉強の日々(*^^*)初心者ですが基本愛称で呼んでます♪更新はボチボチ。Twitter→@miyaruri_moon

可愛くって格好いいちゃぴちゃんのここが好き(ノ*>∀<)ノ

 

こんばんは!六花です (・ω・)ノ*。.・°*

 

先日のちゃぴちゃん退団の一報で落ち込んでいる私です。

...今日ホームページを見たらちゃぴちゃんの記事がかなりスクロールしないと出て来なくなってて

あぁ、宝塚は常に変化していくものなんだな~

とか想いながら、ちゃぴちゃんの記事が遠くなっていくように、ちゃぴちゃんも遠くに行ってしまうような気がして

勝手に悲しくなっている次第でございます(*^-^*)ゞテヘヘ

とりあえず、ここでちゃぴちゃんについて1回書いて

11月18日までは泣き言を書かず、純粋な気持ちでちゃぴちゃんを月組を楽しんでいこうと思います٩(ˊᗜˋ*)وイェイ

 

※立花はたまちゃぴしか知らない超初心者なため、まさちゃぴから知っている方々からは何言ってんだよ!な所があるかもですm(_ _)m

 

ちゃぴちゃんのここが好き♡

 

 

①“ 寄り添う”ではなく“ 支え合う”

 宝塚ではあくまでも男役トップが一番でその後ろを一歩下がってついて行くのがトップ娘役。

みたいなイメージを私は持っているのですが

(決して推奨している訳では無いです)

ちゃぴちゃんはたまきちと背中合わせで対等に戦っているイメージ。

 

たまきち・ちゃぴは俺が守る(,,・`∀・)ノ

ちゃぴ・珠城さんの背中は任せてください(๑•̀ᴗ- )✩←男前(笑)

 

よくトップコンビは“夫婦”と形容されますが、たまちゃぴはどちらかと言うと“相棒”の方がしっくりきます♪

 

前述したように、男役に比べどうしても負けてしまうとこがあったりする娘役ですがちゃぴちゃんは男役に勝るとも劣らない存在感を持っており

変な言い方ですがたまちゃぴを見ていると

“男役トップが二人”いるようなオーラを感じる時があります。

そこがイィ( *´艸`)

 

 

②どんな役でも素晴らしく演じ切る!

 性別を隠して皇帝を演じているが中身は女の子への憧れを捨てきれない可愛らしい恋する乙女のルイーズ。

旦那がいるのに恋人を作って更にそれを全く悪びれずに「あたいは自由を愛するんだ!」と言ってのける気ままなジプシーのカルメン

人々の首をはねまくり、人間味ゼロかと見せてかなり繊細な心を持つ悩める女帝トゥーランドット

豪華絢爛な生活を送るも、秘密の恋人とは結ばれず最愛の息子には先立たれ最後には革命の渦に呑み込まれていくフランス王妃マリーアントワネット。

 

私が観たものだけでも振り幅半端ないです(笑)

ちゃぴちゃんのどこが凄いかってそのどれもが魅力的な所でしょう!

カルメンとかはかなりΣ\( ̄д ̄;)ォィォィとなるすみれコードギリギリのあまり好きになれない役でしたが

最終的にはちゃぴちゃんの魅力でねじ伏せられました(ノ´ー`)ノ

どんな役でも主役はトップが演じ続けなくてはならない宝塚においてこのどんな役でも違和感なく演じることが出来るのはとても重要な事だと思います。

それが6年以上もトップでいられた理由かもですね♪

そりゃ、劇団も重宝するよ!

 

上記4作品の感想↓

一瞬で宝塚にハマった話~All for One~ - 月明かりに照らされた六花の日記帳

ちゃぴちゃん無双!!!宝塚月組公演"激情"の感想(^^♪ - 月明かりに照らされた六花の日記帳

鳳凰伝の感想・バラク!君は良い奴すぎる - 月明かりに照らされた六花の日記帳

①宝塚月組公演1789・登場人物別の感想。アルトワ一派が愛らしすぎます(/∀\*) - 月明かりに照らされた六花の日記帳

 

 

③単に容姿が好き( ̄∇ ̄*)ゞ

 これ読んでる人でも今うんうんってなった人たくさんいますよね!

私が初めて宝塚を観劇をした時 、感動して思わず買ったパンフの中で一目惚れしたアラミスである美弥ちゃんを差し置いて誰のページを一番見たかってちゃぴちゃんの稽古風景の写真ですよ(*゚▽゚)ノ

稽古の時の真剣な眼差しもピンクドレスを着てニカッと腰に手を当て笑っている姿もどれもベリーキュート♡

その勢いでちゃぴちゃんと同じ金髪にしようかと思ったほどです。

...いや、勿論しなかったですよ。

ちゃぴちゃんとの違いに打ちひしがれる未来が見えたので(笑)

 

 

 

 

 

良い意味も悪い意味も込められて彼女はよく“女帝”と言われます。

私は良い意味で彼女を“女帝”と呼びます。

可愛らしいだけではなく、恰好いい彼女。

相手役を、月組全体を引っ張っていく彼女。

トップにいた期間が長いからこその貫禄を持った彼女。

羽を背負って堂々と階段の真ん中を降りてくる姿は圧巻です。

私はそんな“女帝”ちゃぴちゃんが大好きです。 

 

 

 

よし!これでもう11月18日までは泣かないし、泣き言も言わないぞ٩( *˙0˙*)۶

 

カンパニーもあるし、単純にちゃぴエリザは期待大だし!

楽しんでいこーう( ̄0 ̄)/ オォー!!

 

 

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