さよなら、ありがとう、大好きです。
みやたま結婚おっめでと〜〜〜〜〜〜〜〜う(b`>▽<´)-bイエーイ☆゛
美弥ちゃんの最後の舞台が終わりましたね!皆様いかがお過ごしでしょうか?!しくしくタイムの方も多いと思われます。
私は全く実感がないのと、幕前での漫才のおかげで上記のようなテンションです(笑)
ほんと、遠慮する美弥ちゃんを引きずり出してくれてありがとう、たまきち(๑•̀ㅂ•́)و✧
...と、ここまで書いて昨日は寝落ちしました。
日付は変わり、美弥るりかのいない6月10日です。
目を背けていた現実がひたひたと近づいてくる音が聞こえます。
でもやっぱり、実感はないです。
美弥ちゃんと出会って約2年。
あっという間でしたが、振り返ると沢山の思い出が詰まった時間でした。
初めて宝塚を観劇して、アラミス様に出会った時の感動、あの瞬間を私は一生忘れません。
スイ様の唯一無二の色気にド肝を抜かれ、観劇が終わってからもTwitterで今日のスイ様情報を見てワクワクした日々。
ちゃぴちゃんの退団が発表され、人事の色々があって、モヤモヤした中でもクリクリお目目でコミカルに振る舞うとびきり可愛いコズモ。
休演に心が押しつぶされそうになったエリザベート。
色々察しながらも、ひたすら美しさに呑まれたアンナ・カレーニナ。
脚本にも人事にも憤りを感じつつ、今の月組を、美弥ちゃんを観られる奇跡を噛み締めた夢現無双とクルンテープ。
この他にも美弥ちゃんの出ていないラスパや鳳凰伝、また月組以外にも他組の公演を観に行くこともありました。
たまきち、ちゃぴちゃん、れいこたん、ありちゃん...大好きな人が沢山増えました。
全ては美弥ちゃんに出会ったおかげです。
正直、楽しい時間なんて一瞬で、苦しい時間はいっぱいでした。
でもその一瞬が全てをチャラにしてくれるくらいキラキラしていたから!
こんな辛い思いをするくらいなら、美弥ちゃんを好きにならなかったら良かったなんて絶対思わないです。
美弥ちゃんに、美弥ちゃんのいる月組に出会えた私は最高の幸せ者です。
...なんて書いてる最中でも、ほら、現実はやってきた。
(2019/06/10 12:17:14)
宝塚公式ホームページから、美弥るりかの名前が消えました。
昨日の夜からずっと、この記事を書きながらもこのページ見て、ほらっ!美弥ちゃんいるじゃん!なんて言って、現実逃避をしていたのですが、ついに消えてしまいました。
美弥るりかは宝塚歌劇団を退団したのです。
どっと寂しさと涙が溢れてきます。
それでも、明日はやってくるし、明後日もやってきます。
私の大好きな“ 唯一無二の男役・美弥るりか ”はもういないけど、そんな世界を6月9日までの思い出を胸に今日から全力で生きていきます。
最後に。
ほんとに美弥ちゃんには感謝の気持ちしかありません。
これまで沢山のトキメキを愛をありがとう。
大好きです。
美弥ちゃん、宝塚ご卒業おめでとうございます!!!!!!
瑠璃色の思い出
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最後の観劇〜やっぱ、私は美弥るりかが作る“舞台”が好き〜
先日、無事にmy楽を迎えました。
私にとって、人生最後の男役・美弥るりかでした。
ムラ初日の幕が上がって、あっという間に千秋楽。かと思えば、東宝の初日を迎え、息をつく暇もなくmy楽がやって来ました。
あれだけ沢山あったチケットも全て使い切り。
今、手元にあるのは6月9日のライビュのチケット1枚。
時間の流れの速さに圧倒される日々でした。
さて、ここまで感傷的な文章を書いてきましたが、もし私が、最後の観劇はどうだった?と聞かれたら。
答えは勿論
最っっっっっっ高に楽しかった!!!!!!
です。
ムラの頃は特に、どんなに美弥ちゃんが煌めいていて、ときめきを感じても、どうしようもないやるせなさや虚しさ、深い悲しみが心の奥底から消えることはありませんでした。
脚本への憤り、退団への不満と不安と寂しさを抱えての観劇...毎公演涙を流すも、いつものような舞台に圧倒されての涙ではなく、組子皆の努力を感じれば感じるほど露見していく脚本の粗悪さや、トップになって欲しかったといった気持ちから来る悔し涙に近いものでした。
ムラ千秋楽で1度は吹っ切れたものの、やはりまた元の状態に戻ってしまい迎えた遠征初日。
一公演目
二階席だけど1列目だったので、思ってたよりも近く感じられ、ウキウキ(●゚ν゚)←単純です(笑)
夢現無双、開演
...美弥ちゃん、定めし道のキー下げてる...?...嘘でしょ...?
心のモヤがまた濃くなります。
が、その数秒後...目線貰いました(気がしました)。
(これが私の道〜♪の前の上手に振り返る瞬間です)
ドキッ、キュン(๑¯ㅁ¯๑)♡
これ程自分が単純な人間で良かったと思った日はないですね(笑)
少し話がズレるのですが、今回の公演を通して、美弥ちゃんの目線の配り方には脱帽させられました(゜-゜*)スゴッ!!
一階、二階、上手、下手、センター、サブセン、前方、後方...色々な席に座ったのですが、毎公演ずっとオペラで追ってると絶対1度は目が合うんですよ!少なくともそんな気にさせてくれるんです!!!
こんなに観に行って、目が合わなかった日がないんですよ!凄くないですか(°∀° )/?!
流石、美弥ちゃん、世界一ヽ(*^ω^)ノ
話を戻します(笑)
そうは言うものの、やはり、美弥ちゃんの喉の不調に加えて、れいこたんの休演、たまきちの足の不調?による振り変更等を目の当たりにして、何とも言えない歯痒さがを感じつつショーに突入。
幕開き。
れいこたんの穴をこれでもかと見せつけられました...みやありれいこ...一蓮托生と並んで1番好きな場面だったんだけどな( ´•̥ ·̫ •̥` )
れんこん君も頑張ってたけど、やっぱり私はあの三人の並びが見たかった...
そして、歌い継ぎ。
美弥ちゃんの番が来た!!
..................美弥ちゃん...やっぱり、さっきの勘違いじゃなかったんだね...キー下げてる...東京茶で今風邪引いといたら、もう大丈夫って言ってたじゃん...!!!......(╥﹏╥)!!!
何度も観ているからこそ、原キーをしっかり覚えてて、聞きながらも脳内でムラで聞いた原キーが流れてしまうんですよね...フィナーレもこの曲で...しくしくタイムに入ったまま終演を迎えてしまいました。
(あと、たまきちが最後の挨拶で腰からお辞儀することが出来ず、首だけ曲げていたのも衝撃でした...)
二公演目
なんとなーく思い立って、初めて、みやたまのデュエダンを完全オペラ無しで観ました。
凄く良かったです( '-' )
あっ、この場面ってこうやって見るものなんだな...そもそも、舞台って肉眼で観ること前提で作られてるんだよね(笑)と再確認。
例え、表情が見えなくっても、目線が貰えなくっても、伝わる何か。
...上手い具合に言葉に出来ないんですよね〜、強いて言うなら、誰かを見るのではなく、2人が作り上げる舞台を見ると言いましょうか...(-_-)ウーム
美弥ちゃんが言うところの“私達にしか分からない関係”の一端を感じるみたいな?
と・に・か・く!
美弥ちゃんをひたすらアップで見たり、みやたまを追い続けるのも良いですが、みんな!騙されたと思って、そのオペラ、膝に置いてみよ(゚ω^ )b
さて、無事一日目を終え、残すはmy楽のみです。
ホテルでマッサージチェアに座り、マックをパクつき明日に備えます。
相変わらず、観劇後のひとりホテルは中々の寂しさです(′∇′ )
最後の観劇
いざ、その日を迎えると不思議なものですね、意外にも普段通りの気持ちで席に着きました。
後ろの席ということもあり、どうせならもっと前の席が良かったなーとか思いつつ、オペラを出したのですが...昨日のこともあり、ふと
いや、待てよ...自分、最近欲を張りすぎではないだろうか?素直な心で観劇出来てる( •̅_•̅ )?
いやいやいやいやい、近いとか遠いとか、やれ、目線が貰えたとか...そんなこと関係なくない?
宝塚初観劇オペラ無し二階席の人間の心を一瞬で奪っていった方だぞ。
美弥ちゃん、舐めんな( -ω- ´)フッ
そんな些細なことを気にする必要なし!
ノーオペラ決定( ˙-˙ )౨
(↑開演10分前の私の脳内です。何と格闘してるんだか(笑))
夢限無双、開演
ついぞ、この作品を楽しめる日は来ませんでした。
話とは無関係ですが、ラスト付近の又八のセリフ。
「戻れるわけねぇけど、戻りてぇなぁ...あの頃に...」
には、毎度ジーンとさせられます( ´•̥̥̥ω•̥̥̥`)
分かってるけど、戻りてぇよ...あの頃(みやたまちゃぴがいた頃)に...
クルンテープ、開演
ひたすら圧倒された、1時間でした。
ただただ美弥ちゃんを初めとする、今の月組が作り上げる舞台を浴びて、感じて、圧倒されて、今までで1番のめり込んで見ていたと思います。
目の前の出来事に全神経を集中させて、ドキドキ胸が高鳴って、顔は見えないのに、感情は伝わってきて、ただただ惹き込まれて行く...そうそう!これだよコレ!!
最後にして、やっと思い出せた、この感覚。
この土壇場で自分よくやった!と褒めてあげたい(笑)
まぁ、そんなこんなで、私の最後の観劇は大満足のうちに終わったとさ(●︎´▽︎`●︎)
良かった、良かった、思ってたよりへーき(* 'ᵕ' )
こう言ってられるのも、まだ“会えなくても同じ世界に美弥るりかは存在している”って事実があるからなんだろうな...無理をすれば、まだ会いに行くことが可能っちゃ可能なんだよね。
でも、この事実さえ無くなる6月9日。
明日であと10日になるのか〜、やっぱり怖いよ。
でもね、今私に出来ることは6月9日に月組全員が揃うのを願うのみ!
ウジウジしてても始まらない!!!
美弥ちゃん、たまきち、れいこたん!!
皆揃って、元気に千秋楽を迎えられるのを心から願っております( ´ ▽ ` )/
ライビュ、楽しみに待ってるからねーーーーー(*´ ∨`)
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追記
オペラなしのおかげで、心置き無く拍手できたこともお伝えしたいです。
美弥るりかサヨナラショー感想〜誰も彼女を止められない〜
行ってきました、美弥るりかサヨナラショー!!
ライビュだけど(笑)
とりあえず一言。
美弥ちゃん、ファンの需要把握し過ぎで、最早怖い。
えっ、どこの誰がサヨナラショーの初っ端でスイ様が出てくると思いますか?!どこかしらかにBADDYは入ってくるんじゃないかな〜♪位は予想していたけども!!
まさかまさかの一曲目。
しかも、るうさんが「男役美弥るりかをもっと見ていたかった、あの大きな瞳で甘えてきて欲しかった...」と涙ながらに語り、「それでは準備が整ったようです、美弥るりかサヨナラショーどうぞお楽しみ下さい!」と紹介してさ、会場は画面越しでも分かるくらい涙をすする音と嗚咽で溢れてるんですよ。
私もハンカチ握り締めて、嗚咽してるんですよ。
そんな中...!!!!
ジャララララララジャ〜ララジャ〜ララ♪ジャラララララララチャッチャッチャッチャッン♪♪
うぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ(」゚д゚)」!!!!
この瞬間の感情を説明出来る言葉を私は知りません。
始まってしまった...という圧倒的な暗い気持ち、どうなるんだろうという期待と不安が入り交じった気持ち、ひたすらスーーイーーさーーーまーーー♡♡と叫ぶスイ様の女の気持ち...etc
もう色んな感情がグルグルぐちゃぐちゃ過ぎて...1ヶ月分位の感情がこの数秒間に湧いてきたと言っても過言ではありませんでした(笑)
そんな混乱のさなかも曲は続きます!!そして!!!!
スウィ〜ハ〜ト♪スウィ〜ハ〜ト♪♪スウィ〜ハート♪♪♪
ฅ(º ロ º* ฅ)ハッッッッッッッ!!!!!!!コレハッッッッッ!!!!!!!!!!
???「ンフフフフフフフ...♡♡」
スウィ〜ハ〜ト♪スウィ〜ハ〜ト♪♪スウィ〜ハート♪♪♪
スイ様「アハハハハハハハ!!!」
銀橋のど真ん中ににピンスポが当たる!!!
そこには...紛うことなきスイ様が!!!!!!!
スウィハ〜ト♪スウィハ〜ト♪♪
スイ様「I'm Sweet...♡」
スウィハ〜ト♪スウィハ〜ト♪♪
チャッチャッチャッン!!
スイ様「邪魔よ!どいて!!誰も僕を止め〜ら〜れない♪」
色々な感情がありましたが、私の中ではスイ様の女が大勝利。
負の感情が吹っ飛びました☆(ゝω・)v
短髪だし、ピンクスーツじゃないけど、その目、その声、その指先は紛うことなきスイートハート!!!
誰も彼を止められない!!!!!!
一年越しの大劇場でのスイ様。
会いたかったよ〜〜〜〜o(>∀<*)oo(>∀<*)o
やっぱイイよね♡
観劇、ライビュ、円盤、NHK、スカステ、タカスペもかな?...
有難いことに今まで何パターンものスイ様を見ることが出来て、
その度に、あっ、今日は女っぽい!とか、今日はご機嫌斜めかな?とか、おぉ!今日はスイポキ近いな!とか(笑)
毎回毎回、違った表情を見せてくれたスイ様。
そして、本日のスイ様はカラッとしていて、清々しくって、でも時折客席に向かってフッと見下した様な目をしてて...あっ!そうそう、見下した目と言えば、この時のカメラワークが控えめに言って神だったんですよ!!!
お決まりの1列目最下手の席に置いてあるカメラ。
スイ様が銀橋から戻られる時、そのカメラに切り替わったんです...つまり、見事にその見下した目をローアングルで拝めるんですよ!1列目に座ってる様な気分で!見下してもらえるんですよ(*/▽\*)キャッ←変態...まぁ、皆もそうだよね!
スイ様も終わり、さぁ、次の曲はなんだろな〜?
??「人間には生まれつき違いがあるのだ」
おうっ!またもやまさかの、アルトワ君ではありませんか( •⌄• )ノやぁ
やるだろうな〜とは思ってたけれども!
スイ様→アルトワ君の流れは予想外。
個性強いな〜(笑)
アルトワ「私は神と同じだ」
間違いない、美弥ちゃんは神。
そして、続きまして...
ありちゃん、れいこたん、ゆの君、るねちゃん、れんこん君の5人と共にテキーラ!!
これ途中で1人ずつ美弥ちゃんとふたりで踊っていくんですよね。
他の人と踊った後、最後の最後にやってくるわけですよ。
み・や・れ・い・こ( *˙ω˙*)و グッ!
背中合わせでね...ふたりとも顔を見合わせてニッと笑うんです。
シンプルに美しい。
か〜ら〜の〜
AfOの銀橋歌手!!!私の宝塚初観劇作品にして、美弥ちゃんに出会い、落ちた作品!!!全ての始まり!!!
スイ様、アルトワ君ときたなら、世紀の色男もやって欲しかったけど、この時の銀橋歌手も凄い好きだったから、これはコレで嬉しい(*^^*)!!!
次は退団者3名と共にカ〜ンパニ〜♪もうひとりじゃない♪を歌わず踊り、次は美弥ちゃん以外で銀橋を渡りながら、一人は皆の〜ために〜♪皆は一人の〜ために〜♪
歌い終わると大きな拍手が!一瞬、ん?ミスかな?って思ってしまうような間があったけど、その間も惜しむように拍手が鳴り響ていたのは感動でした。
オットーの曲が始まると、大階段の上から新たな衣装で美弥ちゃん登場。
最初、バストショットのみだったので、あっ...真っ白...って思ったのですが、長いマントの先は宝塚の象徴である綺麗なすみれ色のグラデーション。
入のお洋服も白とすみれ色だったのを思い出して、本当に美弥ちゃんは宝塚が好きなんだなぁ〜と感じさせられました♪
そしてそして、満を持してたまきち登場!
BADDYは終わったし、テキーラでも出てこなかったので、これは間違いなくアレだな...と予想していました!
オットー&男爵によるチャールストン٩( ´ω` )و
待ってましたーーーーー!!!
ただ、美弥ちゃん、前述の通り床まである長いマントなんですね、それであの前後ステップを踏むわけですよ。
もうマントが邪魔そうで仕方がなくって(笑)
足で蹴ったり、手で持ったり試行錯誤するも、どうしても足に絡まってしまう...そりゃそうだ、あのマントでチャールストンはムリがあるよ美弥ちゃん(  ̄▽ ̄)!
でもですね〜、そこがまた良かったんですよ!ワタワタしてるのがまた可っ愛いいんだな〜( ´艸`)♡
絡まっちゃったよ〜(笑)ってたまきちを見る目とかさ〜、またそんな美弥ちゃんを満面の笑みで見るたまきち...いや、りょうちゃんとかさ〜、完全に下級生の顔してるんですよ、たまきち。
ふたりとも本当に心から楽しんでるのが伝わってきて...顔はニヤけてるんですけど、感動の涙がホロホロと流れてしまいましたヽ(;▽;)ノ
良かった!最もつらいであろう、この二人のこんな笑顔が見られて!今日は良い日だ!!
うむ( ﹡・ᴗ・ )b
れいこたんはこの日の為だけに、振りを覚えたんだよね...!美弥ちゃんの為にね!!
この後もそうだけど、終始、美弥さん大好きです( •̥ ˍ •̥ )!って想いが溢れてててね...みやたまもそうだけど、この二人も本当に良い関係を築いてるよね。
ついに最後の曲が始まります。
アンナ・カレーニナより、『Everything for Love』
ただ愛の為に、ただ愛の為に、生きたい
観劇時も今も胸にグサッとくる歌詞でした。
そうやって生きていたかったよ、でもさ、その愛の対象がさ...いなくなるんだよ...。
あと、単純にアンカレと聞くと色々思い出す事もありまして...演目発表時の胸騒ぎとか、それからのゴタゴタとか、必死に嫌な予感を否定する理由を探す日々とか...。
さて、そんなくら〜い気持ちになりかけた時!!!
銀橋を渡る美弥ちゃんの後ろ、沢山いる組子の中から...!!!!
うみちゃ〜〜〜〜〜〜〜んo(;□;`)o!!!嬉しい!!!間に合って良かった!!!!!待ってたよ〜〜〜〜〜!!!!!
アンナとアリョーシャ!!
きっとあの後、天国でまた出会えたんだよね。
あと、嬉しかったのが、うみちゃんの衣装がさくらちゃんとも他の娘役さんとも違うものだったこと。
凄く綺麗だったよ(๑•̀ㅂ•́)و✧
あと、会の方々が配ったペンラも凄く綺麗だったな。
そんなこんなで、美弥るりかサヨナラショーは幕を閉じていきました。
いや〜〜〜、楽しかった!!!!!!
心から楽しめた!!辛いだけの千秋楽じゃなかったよ!!!
フィナーレで大号泣して、るうさんの紹介に嗚咽したけど、サヨナラショーが終わって最後に残った感情は“楽しい”
しかもただの“楽しい”じゃないからね、!が6個も付いちゃうくらいだからね(笑)!!
こんなファンの需要にジャストミートなサヨナラショーをしてくれた、美弥ちゃんに感謝。月組生に感謝。
今せっかく明るい気持ちになってるので、最後の大階段及びカテコについては細かくは書かないけど(悪い意味じゃなくって、単純に思い出すとまた泣いてしまいそうだから、大楽の時に退団への想いはまとめて書きたいと思ってます)
たまきちが凄くカッコよかったよ!!カテコで堪えていたものが遂に溢れて涙を流してしまいながらも、努めて明るく振舞う姿、明らかに美弥ちゃんを求める拍手の中1人で出て行かなくてはならなかった緞帳前!!!!
これでもかってくらいに辛い事の連続だっただろうけど、しっかりと主演の責任を全うしていたたまきちには大きな拍手を送りたいです。
そして、そんな立派なトップ珠城りょうと大大大好きな美弥るりかがこうして、隣合って、笑い合っている月組に出会えて良かった!!!!
東京も楽しみにして待ってるからね!!!!
美弥ちゃん、大劇場ご卒業、おめでとうございます!!!!!!!
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美弥るりかお茶会レポ⑤〜余りにも潔が良すぎて〜
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※最早、要旨は合ってるけど、言葉尻は全く違う位のざっくり具合で書いてます。
若干の記憶の改変が行われてるかも...?
レポと言うより、感想なつもりで読んでください( ..)"
司会者「それでは、るりかちゃんから最後の御挨拶を...」
美弥「この公演をもって、私自身は宝塚を卒業するのですが...稽古中は割といつも通りだったけど、初日の幕が上がると客席からの思いを凄く感じて...舞台に立つのは私でお稽古をするのも私だけど、がむしゃらだった下級生の頃とは違って、 応援して下さる皆さんの存在が段々大きくなって…いつのまにか“美弥るりか”の人生は私一人のものではなくなって...皆さんと一緒に作ってきたと思ってます。
挫けそうになったり、悔しいこともあったけど、這い上がってこれたのは、ファンである皆さんがいたからです。
“宝塚の美弥るりか”はこれで最後ですが、もう一生会えないという訳ではないですから!...わ〜!皆しんみりしないで〜〜〜(o(;□;`)o)」
...美弥ちゃん!私、ムリだよ!!!
こんな挨拶を聞いて、しんみりしないでなんて!!!
(右手にオペラ、左手にはハンカチを握り締めながら)
あとね...確かにそーなんだけどね...私の大好きな“宝塚の美弥るりか”には、もう一生会えなくなるんだよぉ...( ;∀;)
美弥「色々も思うことがあるかもしれないけど、“宝塚の美弥るりか”を好きだって方にも、“これからの美弥るりか”はもっと素敵だ!と思ってもらえる人生を歩みたいです(ˆᴗˆ)」
余りにも潔が良すぎて...『色々と思うこと』という一言にキレイじゃないものを全部押し込めて、未来の話をする美弥ちゃんが...そりゃあ、立場的に建前とかあるとは思うけれども、人として出来過ぎで...ファン想いで...
それが逆に私としては辛かったです。
なんで?なんで、こんなにも素敵な人が?って気持ちでいっぱいになっちゃって...( •̥ ˍ •̥ )?
さっきまで、只楽しいだけだったのに...心は今でもグルグルぐちゃぐちゃ...ですね♪
(暗くなり始めたら、いつも取り敢えずコレで締めてる気が...汎用性が高いですね(笑)サンキューBADDY!)
司会者「それでは、るりかちゃんの退場です。」
♪小次郎のソロ曲♪
大きな拍手と鼻をすする音少々が鳴り響く中、美弥ちゃんが退場。
扉の前で立ち止まり、振り返ると...両手で投げキッス(≧∇≦)キャーー!!!
会場も大いに盛り上がり、お開きです。
ここまで、まさかの全5回に分けて書いてきましたが、まだまだ書ききれていない小ネタが残っております(笑)
(イチローの話とか、るうさんからのよろしく!とか、あと服の話とかもしてたな〜)
それくらい見所が盛り沢山な2時間?でした!!
最後はどうしても、しんみりしてしまいましたが、私にとっては最初で最後のお茶会...
本当に行ってよかったなぁ(*^^*)
と思える時間となりました♪
もし、今東京のお茶会に行くか迷ってる方がいらっしゃいましたら、思い切って行くことをオススメします⸜('ᗜ')⸝
ツテが無くても、Twitterとかで募集されている方々はいらっしゃいますので...
※只知らない方との取引は慎重に♪
ではでは、私が生で美弥ちゃんを観ることが出来るのも、あと数回。
一回一回を大切に、楽しみたいと思います٩(´・ω・`)و
ここまで読んで頂きありがとうございます^^
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美弥るりかお茶会レポ④〜スペシャルゲストがやって来た〜
rikka2016sakura.hatenadiary.com
さて、まだまだ続きます美弥茶レポ。
※最早、要旨は合ってるけど、言葉尻は全く違う位のざっくり具合で書いてます。
若干の記憶の改変が行われてるかも...?
レポと言うより、感想なつもりで読んでください( ..)"
メモリアルトークが終わると、次は選ばれし者達とのツーショット撮影タイム。
合計で25名位だったかな...?
ステージから降りての撮影なので、客席後方からは殆ど見えないのですが、スクリーンにはしっかり写ってました。
美弥ちゃん、もう凄く素敵な微笑で...
うぉ〜!羨まし〜い٩(๑> ₃ <)۶と思う自分と、あの距離は絶対ムリ(ヾノ ̄▽ ̄)と思う自分がおりました(笑)
女性ばかりかと思ったら、意外に男性の方もいたり、20代くらいの人もいたり、ご夫婦の方もいたり...ひたすら見てるだけですが、案外楽しいもんでした♪
ツーショットが終わると、お次は抽選会。
景品はパンフ、写真集、美弥ちゃん表紙のグラフ、同じく歌劇、美弥ちゃんが載ってるJAL機内誌、生写真(3種×7名!)、グラフのポスター、ポケカレ...と他にももうちょっとあった気がする...
しかも、ポケカレは該当の横列全員にプレゼントで、内4枚は直筆サイン入り( * ॑꒳ ॑*)⸝⋆。✧♡
...まぁ、外れましたけどね(笑)
これ、司会者が景品は○○で何名様ですって言う度に、美弥ちゃんが箱からチケットの半券を引いていくんですけど、生写真21名のとき
司会者「続きまして、生写真3種類を各7名様...」
美弥「...フフ、あのね、ちゃんと学んだから、こーやって、分からなくならないように並べといてね...( ^ω^)」
全部引き終わり...
美弥「...はい!ねっ、ちゃんと並べたよ(`-ᴗ-´)」
ガサゴソと半券を引いていく美弥ちゃん。
ひたすらそれを見る客席。
(勿論私もオペラを構えてます)
これぞお茶会!って思った瞬間ですね(笑)
良い意味で、お茶会クオリティーと言いますか...見てる人間全員が美弥ちゃん好きだからこそ成立するみたいな。
帰る時、近くのお姉さん方が「抽選当たらないけど、ずっと引き続ける美弥ちゃん可愛いよね〜(●´ω`●)」
みたいなこと言ってて...平和〜(笑)
あと、JAL機内誌の抽選の時
美弥「あのね、私丁度これが置いてある時に飛行機に乗ったんですよ!
でも、自分が載ってるのを本人が見てるのを隣の人とかに見られたら...いや、勿論そんな気付かれないだろうけど!...でもやっぱり、恥ずかしいじゃないですか...(笑)!
あっ、この人自分を見てる〜!みたいな(笑)だからこう...チラッと見ました(笑)」
ちなみに、写真集とグラフポスターはその場で美弥ちゃんから手渡しでした!
さて、抽選会も終わり、話題はオフと色々な撮影についてです。
(これも会場で募集された質問です)
司会者「現在発売中の写真集『Rurifull』の撮影秘話などあれば...」
美弥「なにかアートと一緒に撮りたいなってのは前からあって、あと、沢山の色のある所!
で、実際に岐阜の養老天命反転地で撮影をしました。
最後の方のショットとかは、渋谷駅の前の歩道橋で撮ったんですけど...人が普通に通ってる中で、全然知らない人がこんなん(カッコつけながら)してる訳でしょ(笑)
凄く見られましたね( ¯▿¯ )
あと、あの兎の着ぐるみも私が凄いやりたいって言って用意してもらって...」
司会者「それでは、ここでスペシャルゲストがいらっしゃっています!」
美弥「???」
会場後方にスポットライトが当たり...拍手が鳴り響く中そこに現れたのは...!!!
真っピンクなアイツ。
そうです、Rurifullで美弥ちゃんが着ていた、あのうさぎです(笑)
人間でも狭いなと思う程イスが敷き詰められた会場、当然ながら四苦八苦しながら何とか通路を進むうさぎさん。
美弥「...大丈夫?通れる??...それね、頭が重たいんだよね(笑)あっ、ちなみにこの中には...誰か...??」
司会者「いや、スタッフです!流石に生徒さんに入って頂く訳にはいきません^^;」
ですよね〜(*'ヮ'*)
でも、ちょっと前にるうさんの話が出てたから、もしや...と思ったけど、るうさんはこの日この時、同じホテルでお茶会中です(笑)
うさぎさん、何とか通路を通り抜け、前に辿り着く。
が、ステージへの階段が登れない。
美弥「それ、階段登れないでしょ(笑)」
そう言って、ステージから降りてあげ、ふたりで記念撮影をすることになるも、これ凶器だよねと言いながら、うさぎさんの耳を引っ張る美弥ちゃん(ˊᗜˋ)
美弥「あっ、ちょっと待って、何か名前あったよね?!...ちょっと待って、思い出すから...え〜っと、イチゴちゃん!」
正解のようです。
狭い通路を再び通って、うさぎさんが帰っていく途中...
美弥「あのさっ(笑)その眉毛絶対マッキーだよね!!ずっと思ってたんだけど、絶対あとから書き足したヤツだよね(笑)絶対マッキー!!」
イチゴちゃんが出てきてから、終始テンションの高くって、マッキー!マッキー!言ってる美弥ちゃんの精神年齢はきっとパンダくん(③参照)とどっこいどっこいだったと思います(* 'ᵕ' )カ〜ワ〜イ〜イ〜♡
質問に戻りまして。
司会者「ルシェちゃん以外の癒しはありますか?」
美弥「無いですね(笑)...月はよく見ますね、満月とか...この間、満月の日と宇宙の元旦が重なるって日があって、凄く珍しいみたいですね。
月からパワーをもらってます!」
私もーー(*・∀・*)ノ ハーイ←月違い(笑)
司会者「先日放送されたYou教えてよ!で毎日お味噌汁を作ってるとのことですが、具材は何を入れてますか?」
美弥「ここでは言えないですね〜( -∀-)ニヤッ
あっ、別にそんな悪い物入れてるとかじゃないからね?!...なんでも入れますね、2、3種類とかじゃなくって沢山!栄養素を全部これ一つで...みたいな感じなので( ´ ▽ ` )」
司会者「先日放送のプレステージでは私服姿で小次郎を演じられましたが、その感想など...」
美弥「恥ずかしかったかって聞きたかったんでしょ( ¯꒳¯ )?
これね、いつものスタッフさんと違うスタッフさんでね、凄くしっかりしてたの(笑)!
こう...スカステって普段はおなじみのスタッフさん2,3人と、ひとつのスタジオで何とか全部を済ませようみたいな感じで(笑)
今回の撮影は本番前に、本番行きます!5!4!3!2!1!みたいに言われて...いつもは、は〜い回ってマースみたいな感じなのに( ≧^≦)」
スカステ、想像通りだけど緩いな〜( ・∇・)
美弥「だからね、私もそんな恥ずかしがってる訳にも行かなくって(笑)
何度も撮り直したりもしまして、男役だからどうしても脇を広げたいんですけど、テレビ的にはキュッと収まって欲しいみたいで...結構な上級生が、顔の角度もっとこう!とか、目線はコッチで!みたいに言われましてた..必死でしたね(^^;;
凄く注文が多くて...あっ、別にうるさいとか思ってないですからね(・∇・)フフッ♪」
司会者「ではここら辺で、質問は終わりとさせて頂きます。」
美弥「えっ!これで終わり?!もうちょっと爽やかなやつを...!!あなたにかかってるからね(^v^)」
質問を必死に選ぶ司会者。
司会者「え〜っと、朝起きるのは得意ですか?」
うーん、このチョイス(笑)
確かに朝ってワードは爽やか( ・∇・)
美弥「えっ、得意ではないですね...公演期間中は気が張ってて、アラームより早く起きてしまいますが...えっ、これで終わり?もう一個!」
司会者「あっ、え〜っ、では、ズバリ今日の入の感想を!」
美弥「フフっ、あれね(笑)今日のは流石に驚いた。
下級生とかから、よく凄いですねって言われるんですけど、ディズニーに“ミートミッキー”っていう、ミッキーに会えるアトラクション?があるらしくって...
それにちなんで、“ミートるりさん”って言われてて、下級生が今日もミートるりさんですね!って言ってくれるんですよ(笑)」
確かに、聞いた話ですが、この日の入りはエグいくらいの人の量だったらしいですからね...気になる方はTwitterで探してみてください(笑)
えっ、これ千秋楽どうなんの?ってレベルだからΣ ( ̄0 ̄)オォ!
司会者「それでは、るりかちゃんから最後の挨拶を...」
という訳で、オフについてのお話は以上です!
残すは挨拶のみ...って、どんだけ書いてんだって感じですね(笑)
いつの間にやら④ですよ!
まぁ、2時間分のお話を曖昧ながらも書き起こししてる様なもんですからね...(^^;;
とりあえず、まだ続きます!
追記
東京のお茶会行こうか迷ってる方...まだ間に合います...( ﹡・ᴗ・ )b
行きたい!って方は、お近くの美弥ちゃんファンの方に聞いてみてください♪
または、Twitterにて「美弥るりか お茶会 東京」で検索!
いくつか取次ツイートを見つけました。
※知らない方との取引は慎重にね♪
ぜひぜひ1人でも多くの方に行って頂いて、少しでも多くのレポをお待ちしております(∩¯▽¯∩)←東京は行けない人
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美弥るりかお茶会レポ③〜美弥ちゃんはピンクピン太郎がお好き〜
rikka2016sakura.hatenadiary.com
さて、続きまして、メモリアルトーク(初舞台〜)についてです。
(ずっと同じ写真も何なので角度違い(笑))
※最早、要旨は合ってるけど、言葉尻は全く違う位のざっくり具合で書いてます。
若干の記憶の改変が行われてるかも...?
レポと言うより、感想なつもりで読んでください( ..)"
司会者「それではここからはメモリアルトークという事で、今までるりかちゃんが出演してきた作品を振り返ります...あっ、左右のスクリーンに画像が写りますので...」
美弥「あっ、じゃあ、歩きましょうか...」
ステージから降りて、客席の間の狭い通路を歩き始める美弥ちゃん。
おててフリフリ♡
スクリーンに初舞台の画像が映し出される。
美弥「ゲェ〜〜〜〜( ꒪⌓꒪)!!!」
司会者「ゲ〜ってなんですか...^^;...初舞台の思い出などあれば...」
美弥「これね、衣装が凄い可愛いんですよね〜、この写真じゃ分からないけど、背中に羽がついててね...思い出と言えば、この時私達皆でチャ〜オ〜♪って言わなきゃいけなかったんですね。
で、そーゆーときってお稽古で一人一人その台詞を言っていくんですよ、上級生の前で...それで、ですね(笑)...その時キングがね、何度チャ〜オ〜♪をやってもオネエになるっていう(笑)
そのキングのチャ〜オ〜♪は今でも同期が集まるとネタになりますね(笑)」
下手側端っこ通路を通り、真ん中の通路を歩いていきます。
時折、手を振ってくれます。
もちろん皆さんも満面の笑みで手を振ってます*˙︶˙*)ノ"
司会者「ANNA KARENINA(アンナ・カレーニナ)のアレクセイ・カレーニン役について...」
美弥「この役は...この頃ずっと頑張っても頑張っても結果が出なくって、比べちゃいけないと思いながらも同期の活躍が羨ましくって苦しい時期で...そんな中オーディションを受けて、この役を頂いて...。
この作品は本当に凄く好きな作品で...音楽学校時代に朝海ひかるさんがやられているのを同室だった大月さゆちゃんと、音楽学校は毎週日曜日だけが休みなんでね、その日に毎週観に行くって決めてました!
多分いい迷惑だったと思います(笑)」
司会者「次は、太王四神記 ver.II -新たなる王の旅立ち-のスジニについてお願いします」
タムドクに思いを打ち明け、振られる時のスジニの画像がスクリーンに映し出される。
美弥「ゲェ〜〜〜〜〜( ꒪⌓꒪)!!!」(2回目)
司会者「何か思い出やお話があれば...」
美弥「初めての大劇場での大きなお役という事でですね...女役で、でも男勝りな女の子で大変でした。私、乙女心がよく分からないので(笑)
この写真の場面はちえさんや他にも沢山の上級生の方々も出られてて...お稽古後に残って練習する時、皆さんも残ってくれて...本当に良くして頂いて...」
余談ですが、このメモリアルトークをしている間はずっと客席を歩いているので、オペラで追いかけているのですが...遠くに行くと見えなくなり、ついつい
傾斜っ(・д・)!!!
と思ってしまうのはヅカオタあるあるでしょうか?
披露宴会場なのである訳ないんですけどね(笑)
司会者「続きまして、新人公演初主演となりました、ハプスブルクの宝剣-魂に宿る光-のエリヤーフー・ロートシルト、エドゥアルト・フォン・オーソヴィル役について...」
すいません、ここ覚えてないです。
飛ばします!
あっ、この時通っていた通路脇に小学生低学年位の女の子がいてニコニコしながら、タッチしてた!
司会者「メイちゃんの執事 -私の命に代えてお守りします-の柴田剣人役について...」
スクリーンに画像が映し出されると、会場がちょっと、わぁ〜ってなった気がしました。
それを察知したからか
美弥「この役は好きって言ってくださる方がとても多くて...1番の思い出はやっぱりアレですかね、動かない自転車に乗ったってことですかね(笑)!」
あぁ、あれですね、うどんバカのとこですね(笑)
司会者「オーシャンズ11のリビングストン役について...」
美弥「この役はですね...あの(笑)
お稽古の最初に本読みってのがあってですね、こう、台本が渡されて、それを皆で読んでいくんですけど...私、いきなりこの台詞をラップで読めと言われまして(笑)私ラップなんて全くやったことないのに!!
でも、そこでやらない訳にもいかないじゃないですか!だって、やらなかったら、この役降ろされるかもしれないし...だからもう必死にやったんですよ!
そしたら、星組の皆、本当に優しくって...こう手拍子とかしてくれて...本当にあれは救われました(笑)
あと、今度の再演で同じ役をやる...瑠風くん?と少しお話しました。」
イケコ先生のムチャぶりが過ぎる(笑)
もう、話す前から美弥ちゃん、自分で爆笑してて...
まだ、学年もそこそこでアワアワしながら、必死にラップをしている様子はさぞ可愛らしいことでしょう( *¯ ¯*)ムフフ
この後に、ピングリー、マーキューシオ、と続くのですが...
すいません、覚えてないです。
飛ばします!
ここら辺だったかな?質問の途中でパンダのぬいぐるみ?を持っている小学生低学年位の男の子を見つけてしまった美弥ちゃん。
美弥「えっ!ねぇねぇパンダ好きなの?それシャンシャン?...あっ、違うよね(笑)シャンシャン見に行ったことある??...えっ!あるの?!...えっ、整理券で見に行ったの?!...えっ!しかも何回も!」
今日イチ楽しそうな美弥ちゃん。
そんな美弥ちゃんが見れて私も嬉しいです( ´_ゝ`)
そして、更に話を広げる美弥ちゃん。
美弥「昔、シャンシャンの名前の候補にピンクピン太郎ってのがあってね...候補というか、テレビの街頭インタビューみたいなので、ちっちゃい子に『どんな名前がいいと思う〜?』って聞いたら、無邪気に『ピンクピン太郎〜!』って答えてるの見て、それを凄い覚えてるんですよ。
まぁ、シャンシャンってなったんですけど...」
司会者「あのそろそろ質問の方に...」
美弥「あっ、うん...(笑)...でもね、私はピンクピン太郎推しだったんですよ!その少年の純粋さ?に胸を打たれまして...
だってピンクピン太郎ですよ!成人超えたらそんなの絶対出てこないじゃないですか!!」
ゴリゴリ話を続ける美弥ちゃん。
きっとこの日会場にいた皆さんの心には、ピンクピン太郎が深く刻み込まれたことでしょう...( ´-` ).。oO
というか、サラッとすみれコード...(笑)
美弥「今はもうピンクじゃないんですけどね〜、あっ、パンダ君バイバ〜イ♪あっ、僕はパンダ君じゃないよね(笑)」
タッチして、おててフリフリ
やっと本題に戻りまして。
司会者「え〜続きまして、ME AND MY GIRLのジャッキーとジェラルドについて...こちらは凪七瑠海さんとの役替わりでした」
美弥「この役はカチャとの役替わりで...本当に大変で、今どっちがどっちをやっているかが分からなくなったり(笑)
あと、二人とも男役だから、手を出した時両方男役の出し方してワタワタしたり(笑)」
すぐ近くの方がオペラを使ってるのを見つけてしまった美弥ちゃん。
さて、また脱線です。
美弥「えっ!こんな近くでオペラ?!えっ、一体何を見てるの??えっ!あれ?目だけとか...(笑)恥ずかしいですね(つω`)フフッ」
キングダムのお話...はすいません、覚えてないです。
飛ばします!
司会者「それでは1789のアルトワ伯爵について...」
美弥「ここまで突き抜けた悪役はとっても楽しかったです!普通なら、悪役でもこんな良いとこがあって〜とか、こんな理由があって〜みたいなのがあるんですけど...
彼は全くそーゆーのが無くって、完全な嫌なやつなんで(笑)」
次は秀吉...すいません、覚えてないです。
飛ばします!
司会者「え〜、次はアーサー王伝説のモーガン役について...」
スクリーンにモーガン様。
美弥「ゲェ〜〜〜〜〜( ꒪⌓꒪)!!!」(3回目)
美弥ちゃんはどうやら、主に女役の自分はあまり見たくないよう...(笑)
美弥「この髪ね...(笑)今回の刀じゃないけど、これも凶器で...(笑)
周りの人に当たらないように舞台裏ではこう(横歩きしながら)してましたよ(笑)これ!
本当にデザイン画の時から角が生えてて!髪の毛が固まってこうなった...のかな?(笑)」
司会者「続きまして、グランドホテルよりオットー・クリンゲライン役について...」
美弥「やはり、ずっと大好きだった涼風さんがやられていたお役という事で...しかも退団公演で...舞台の上に私がいて、かなめさんが客席にいてっていうのは本当に感慨深かったですね...」
ここで客席を周り終えて、前のステージにたどり着く。
司会者「あっ、そのままで大丈夫ですか...?スクリーンが見えづらい...」
美弥ちゃん、立ったまま乗り出してスクリーンを見る。
美弥「あっ、このままで大丈夫ですよ〜♪」
スクリーンにカルーセルのフィナーレで2番手羽を背負った写真が映し出される。
美弥「あっ、え〜、これは...(笑)」
一通りこの公演の話をした上に、今までは芝居の役の写真だけだったのでちょっと戸惑う。
司会者「あっ、これはフィナーレで初めて2番手羽を背負われた時のお写真ですね...えっと...あの、ただその姿をお見せしたかっただけです...(^^;;」
これは一個人が勝手に感じた事なのですが...
しみじみ、長くファンをやってらっしゃる方にとっての2番手羽の重みと、少なくない悔しさと意地みたいなものを感じましたね...。
あと、これまた私だけかもしれないですけど、2番手羽って言葉が発せられた時、一瞬だけ、ほんの一瞬だけ、皆さんが少しピリッとした気がしました...(・・。)?
冒頭から和やかに楽しみつつも、心の奥底に頑張って押し込めている想いのような...ね。
さて、話を戻しまして、瑠璃色の刻とRazzleについてです!
...ごめんなさい、覚えてないです(笑)
瑠璃色については、初の単独主演、そして、東上がとても嬉しかった。
Razzleについては、初めての自分メインのDSで、今まで上級生の方々のDSに出してもらう事はあったけど、それとは全く違った。
って内容のことを言ってたことだけ覚えてますᐠ( ᐛ )ᐟ
そして!やっっと!私の初観劇!!一目惚れの!!!世紀の色男、アラミス様についてのお話!!!!
...は無かったです(´∵`ก)オロッ?
多分これ以降は、当時のお茶会映像が参加者のみ購入可能なDVDに収録されているから、ソッチを買ってね\(^^)/って事ですかね(笑)
今回のお茶会もDVDに収録されるっぽいし...。
(お土産袋の中に申し込み用紙が入ってた)
※訂正、この続きは東京のお茶会で話されていました!
という訳で!
メモリアルトークは以上です!
次は写真集についてやオフについてですヾ(*・ω・*)ノ
追記
東京のお茶会行こうか迷ってる方...まだ間に合います...( ﹡・ᴗ・ )b
行きたい!って方は、お近くの美弥ちゃんファンの方に聞いてみてください♪
または、Twitterにて「美弥るりか お茶会 東京」で検索!
いくつか取次ツイートを見つけました。
※知らない方との取引は慎重にね♪
ぜひぜひ1人でも多くの方に行って頂いて、少しでも多くのレポをお待ちしております(∩¯▽¯∩)←東京は行けない人
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美弥るりかお茶会レポ②〜頭の上にタイ土産〜
rikka2016sakura.hatenadiary.com
では続きまして、ショーについてのお話を〜と思ったのですが...
自分より圧倒的に詳しいブログを見つけてしまったΣ(°ω° )
ショーについてのお話し↓
美弥茶(夢現無双/クルンテープ大劇場)に行ってきましたレポ①~お芝居の話~ | みことの宝塚妄想(暴走)ブログ
お芝居についても↓
美弥茶(夢現無双/クルンテープ大劇場)に行ってきましたレポ②~ショーの話~ | みことの宝塚妄想(暴走)ブログ
てなワケで、美弥ちゃんに来れなかった方にも伝えてあげて〜と言われ燃えていた、正確にレポを書かねば!という使命感は無くなりました(笑)
とは言え、やはり書くのは楽しいので...感想多め、レポをざっくりにして、続けま〜す(~ ̄▽ ̄)~
ではレッツラゴー٩(´・ω・`)و
※最早、要旨は合ってるけど、言葉尻は全く違う位のざっくり具合で書いてます。
若干の記憶の改変が行われてるかも...?
レポと言うより、感想なつもりで読んでください( ..)"
司会者「では、次はショーについての質問です。
プロローグで付けられている王冠は重いですか??」
美弥「アレね!!最初見た時は本当にどうしようかと思いました(笑)あれね、りょうちゃんや、1番最初のさくらや娘役さん達が付けてる小さいヤツも全部先生がタイで実際に買ってきたんですよ(笑)だから絶対に使わないと!ってなって...(笑)
最初、稽古着で付けた時は本当にどうしようかと思って...衣装着て、お化粧して、何とか同化させました(笑)」
終始半笑いの美弥ちゃん、会場は大爆笑(笑)
いや、確かにアレを稽古着で付けるとかなりシュール...でも、見てみたい(・∇・)
にしても、アレ全部ダイスケ先生の持ち込みやったんかい!しかもわざわざ本人が現地調達。
どんだけタイ好きなんだよ(笑)
...あと、美弥ちゃん...被るの若干嫌なんでしょ(-∇-)
美弥「アレ全然重くなくって...落ちないように色々中に仕掛けをしてます。
でもさ、アレ本当に現地の人達は付けてるのかな??浅草で刀とか買って付けてる外国の人みたいになってないかな??外国の人がよく漢字Tシャツ着てるけど、私達的には『いやいや、そんなの使わないよ〜』みたいになってないかな??
大丈夫?タイの人に1回見てもらいたいね(笑)」
気になって、「タイ 民族衣装」でググってみたら...しっかり出てきたよ!ちゃんとトンガったやつ被ってたよ!!大丈夫だったよ( ˆoˆ )/
むしろ、トンガったやつを同化させる為の諸々の方が実際とズレてそう...(笑)
でも、あのド派手なトンデモも、ヅカらしくて私は嫌いじゃないです...というか、もう見慣れた(´∀`*)
司会者「続いては、珠城さんとのデュエットダンスについて...」
美弥「あれは、お互いに刺しあって死ぬんですけど、死んでも一緒だよって意味で...あと、皆さん私の顔を見てらっしゃると思うのですが...歌詞も素敵なので、聞いてください!!」
なるほど、そーゆー意図があったのね!
ずっと、最後わざわざ死ぬ必要って...?芝居でも死んでるし...(´-ω-`)と思っていたんですよ。
歌詞について、これは、私も言いたい(_๑òωó)_バァン!!
蓮の場面の歌詞凄く良いのよ!!!
『幻じゃないの、確かにあなたはいたの』
このフレーズの破壊力。
最初はその視覚的美しさに惹かれて、歌詞に一切気を配っていなかったのですが、その後歌詞を聞くようになって...
いや、幻だよ(意味不明)
と大劇場で思ったのも良い思い出...になるのかな(笑)
司会者「先日初回放送が行われました、ナウオンで言われていた中詰の“みやるり”についてですが...名前を連呼されるのは、どのようなご気分でしょうか?」
美弥「いや...特になんとも...(笑)あれは本当は“ビヤドゥリ”と言っていて、さちかも別にさちかと言っているわけではなくって...ふたりとも決して自己紹介をしている訳では無いですからね!(笑)」
これを聞くまで、全く気にならなかったのですが...この事を知って以来、どう頑張っても“みやるり”としか聞こえなくなりました(笑)
美弥「さちかと言えば、月に組替えしてきてから初めて組んだのもさちかで、最後に組むのもさちかで...最初の女も最後の女もさちかでした(笑)
本当に彼女は運がいいですね(笑)」
最後に組むのも〜って話の途中でね、チラッと娘役さんと組む場面が殆ど無いですからね〜的な事を言っていて...何故かちょっと切なくなったよね...
美弥ちゃんが娘役さんと組んでるとこ観たいなぁ...
うみちゃん...サヨナラショーだけでも、東宝だけでも戻ってきて〜!!
そして、デュエダン...まではいかなくっても組んでる所が観たいなぁ〜(´。っ_•。`)
あと、美弥ちゃん、運がいいですねって...遠回りに自画自賛(笑)
まぁ、全くもってその通りだと思うけども...その自己評価、間違ってないけども...自分で言っちゃうんか〜い( ¯▿¯ )
美弥「お稽古中、さちかがずっと私のことを見てるから、先生にショーなんだからもっと前を見て!って言われてました(笑)」
さちねえの気持ち、分かりすぎる。
司会者「次は銀橋渡りについてです。一度セリ下がって、もう一度セリ上がってきて皆さんに迎えられた時のお気持ちは...」
美弥ちゃん、下手側をじぃーっと見てフフって笑う
司会者「...るりかちゃん??」
美弥「えっと〜(笑)今私が何をしていたのかって説明するとね、今日さ、凄い人数が多いでしょ?
で、オペラで見てる人も多いでしょ?だからさ、こーやって、じぃーっとあなたを見てますよ〜って見てたらどんな反応するかな〜って(´>∀<`)ゝテヘッ」
かっ...かっ...可愛すぎかよぉぉぉぉぉぉぉぉぉ(ノ*>ω<)ノ バンバン!!!
えっ、何その反則級な遊び、質問中におもむろにそんな事を始めるとこ、そもそもそんな発想が出てくるとこ...マジ美弥るりか。好き。
美弥「あのね、こうやって見てたら、えっ!私?!って感じで、バッ!てオペラ下ろしてくれてね...」
見つめられた方が何か反応した?(私の位置からは見えなかった)
美弥「あっ、はい、そうです、あなたです、(^v^)フフッ」
(おててフリフリ)
いーーーなーーーーーー!!!!!
ちなみにですね、私もかなり後ろの方に座っていて、私を含め周りのかなりの人がオペラを使っていたんですね。
だからか、美弥ちゃんがよくコッチを見てくれてたんですよ!しかも結構ジーッと見てくれるんですよ!オペラ越しで完全に目が合うんですよ!(勝手にそんな気がした(笑))
...だからさ、もしあの時バッとオペラを下げていたら...話題にされるのが私だったかも...な〜んて思ったのは私だけではないよね!
ねぇ、私の周辺にいた皆さんd(-∀-。)ニヤッ
司会者「...えっと質問の方に戻っても...?」
美弥「あっ、はい(笑)黒燕尾は男役の制服な感じで、身が引き締まりますね...あれ、早着替えが凄い大変なんですよ(笑)
銀橋渡ってセリ下がってからの時間が短いのに、色々着替えなきゃいけないから...初日は結構ドキドキしました(笑)」
文章はよく覚えてないけど、銀橋渡りの話の途中で何度も感謝の気持ちを言ってくれたり、幸せですって言ってくれたり...ね、私もそんな美弥ちゃんが観れて幸せです!って声を大にして言いたいです( ´ ▽ ` )ノ
あと、銀橋渡りの髪型がお茶会の次の日から変わってましたね。
ユルいウエーブからリーゼントになってました♪
さて、またここで一区切り致しまして、次はメモリアルトークのお時間です。
追記
もし、東京のお茶会行こうか迷ってる方...まだ間に合います...( ﹡・ᴗ・ )b
行きたい!って方は、お近くの美弥ちゃんファンの方に聞いてみてください♪
または、Twitterにて「美弥るりか お茶会 東京」で検索!
いくつか取次ツイートを見つけました。
※知らない方との取引は慎重にね♪
ぜひぜひ1人でも多くの方に行って頂いて、少しでも多くのレポをお待ちしております(∩¯▽¯∩)←東京は行けない人
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