②宝塚月組公演1789・印象的だった場面。とりあえずマルチアングルをつけようか（＾∇＾）

こんばんは！

マツコ会議を見て、自分もなりきりジェンヌになりたいな～でもお金も時間もかかりそうだなぁ～とか考えて、やっぱりどちらもないので無理だし

最終的に九州という大きな離島に住んでいる私には関係ないか(´･_･`)

という結論に至った六花です♪

さて、前回に引き続き1789(BD)の感想を書いていきます。

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今回は印象的だった場面についてです♪

本当に圧倒された！という場面から、ちょっとした理由で印象に残った場面まで色々混ざってます(^^;;

超ド派手なアントワネット初登場の場面

この場面はアントワネットの初登場場面でありながら、そう！

我が愛しのアルトワ伯爵(美弥ちゃん)の初登場場面でもあります！！！！

もう、出てきた瞬間にキャー(≧∇≦)！！

あとの会話を知ってると、なんだ媚薬使ってんの全然隠してないジャーンとなります。だってトランプの女の反応って完全に媚薬の事知ってる感じだよね(笑)

そして初っ端からド派手な彼女！

最早セットの一部とかしたドレスは最初に観た時は衝撃的でした(　 Д )　⊙ ⊙

そのドレスに負けないちゃぴちゃんもさすが！ドレスのせいで身動き取れず、手だけ動かして歌ってるのに、あの堂々とした風貌は彼女にしか出せないと思います(。'-')(。,_,)ｳﾝｳﾝ

でっかいドレスの下に着ていたドレスもまた素晴らしく可愛いのなんの♪

  可愛いと言えば、忘れてはいけないあの三バカもここで初登場です。

特にトランプの衣装を着ているあーさのマスコット感が好き！

ロワゼルは三バカの中でも一際頭のネジが緩そうな所も愛らしいですよね～(*^-^*)←アホな子ほど可愛がるタイプ(笑)

とにかく、見どころがたくさんなこの場面。

アルトワ、アントワネット、三バカそれぞれのマルチアングルを付けて欲しかった( ´･ω･`)ﾁｯ

パ～レ～ロワイヤ～ル♪パ～レ～～～～♪の場面

 見た事が無い人にはナンノコッチャ？かも知れませんが、見た人ならあぁとなると思います。

王宮からパレ・ロワイヤルに場面転換する時にポリニャックが1人で

『パレ・ロワイヤル。革命家と娼婦の巣窟。...あぁ、私も行ってみたい♡パ～レ～ロワイヤ～ル♪パ～レ～～～～♪』

と言うと後ろの幕が上がって、市民でごった返すパレ・ロワイヤルが現れる。

たったこれだけの場面(笑)

でも、この一言で私の中の貴族の品格をしっかり持っているが、胸の中ではフツフツとした好奇心を抑え切れないというポリニャックのイメージは完全に出来上がりました！

若い時はけっこう遊んでただろーなーとか考えたり...

それぐらい印象的だった場面！！

たった一言でもキャラを確立する事も出来るんだなぁ～と思わされました(-ω-)

あと単純にすーさんの声が好きってのもある。

アントワネットとフェルゼンによる“許されぬ愛”

ちゃぴちゃんの素敵だったんだけど、ここはなんと言っても

ありちゃんの魅力が大爆発！！！！！

いや、年下の恋人×ありちゃんの段階でヤバいって分かってたけど本当に似合う(_ ･A･)_ﾊﾞﾝｯ

アントワネットを愛してる姿に男らしさを感じたかと思えば、すぐにムキになってロナンと決闘を始める姿にやっぱりまだ男の子なんだなぁ～と母性本能をくすぐられ←ありちゃんの方が年上なんだけどね(笑)

ありちゃんはまだまだ研6。これからリアルタイムで少年から男性に変わっていく様子を見れると思うとウキウキです(๑•᎑•๑)♬*゜

...アルカディア観たかったなぁ～

わかばちゃんの表情が最高な“この愛の先に”

他の場面でも思うのですがわかばちゃんってロナンに抱き締められた時に

私は今凄く幸せです！って顔しますよね。

あまり宝塚っぽくない作品ですが、わかばちゃんのその顔を見ると不思議と私は今宝塚を観てるんだなぁと思わされます。

 

来ました！たまきちの“誰の為に踊らされているのか”

この公演の中で一番好きだったと言っても過言ではない位に好きだった場面。

(アントワネット登場とそーとー迷いますが...)

 危険な男ってダメだと分かってても惹かれるもんだね…(´-ω-｀)ﾌｯ

たまきちはロペスピエールなんで、そんじょそこらの男共とは危険のレベルが違いますけどね(笑)

驚いた事にWikipediaには史上初のテロリストなんて書かれていました！

今回は美弥ちゃんがいわゆる恰好いい～となる役ではなく可愛がるタイプの役だったので、私にとってロペスピエールがこの作品でのトキメキでしたヾ(๑´=∀=)ﾉ

...この場面の感想全然言ってないじゃん！

ゴホン、

ロペスピエールの猪突猛進な雰囲気がよく出ていて、少し恐ろしさを感じつつも頼もしさを感じる曲でした。

たまきちの大きな体がよくはえるダンスで、特に

“踊・ら・な・い・ぞ！王・の・た・め・に・は”の後でデムーラン達の間をピンスポ引き連れて歩いてくるとこがお気に入りです♪

そーだよねー、自分が操る側になるんだもんねー‪(*´꒳`*)‬って言いながら何度も見てます(笑)

美弥ちゃんによる美弥ちゃんファンのための美弥ちゃんの時間“私は神だ”

さいっっっこうｷｬ─(´∩ω∩｀)─♡

登場人物別の感想にも書いたのですが、私にはこの曲。

完全に強がりソングにしか聞こえないヽ(´▽｀)/

でも最高。

さすが、イケコ先生が美弥ちゃんのために書いただけある！

また、宝塚という超非現実的な世界だからこそ成立している場面＆曲(アルトワの存在自体も)と思います。

と言うのも、以前帝劇版1789のPV映像を見たのですが...

当然ながら男性の方がやられてるわけですよ。そうしたら、トンチキ感が何よりも勝ってしまっていたんですね。

宝塚にしかこの雰囲気は表現出来ないんだな～としみじみ思わせられました(´-ω-｀)

あっ、ここでもやっぱり三バカは可愛いかった( *´艸｀)

実はたまきちが彼女持ちだったことが発覚する“サイ・ラ・モナムール”

たまきち、お前彼女いたのかよ?!となった“サイ・ラ・モナムール”

ロナンと革命家の3人が出てきて、娘役とペアで踊る場面です。

1人ずつ出てくるのを見て、あれっ？たまきちだけボッチになっちゃうじゃん( ・◇・)?と思っていたら...

ロナン→オランプ

デムーラン→婚約者

ダントン→ソレーヌ

ロペスピエール→村娘？

初めて見たよ、その子。

知らぬ間に(`‐ω‐´)ｸﾞﾇﾇ…しっかり彼女持ちでした(笑)

感動の場面なんだけど、ルイやネッケルが踊ってるのがシュールな“悲しみの報い”

1789にぴったりなミュージカルらしい曲＆演出だったと思います。

全出演者がボンに乗って回りながら踊り、歌うのですがその中にはもちろんルイやネッケルの姿も...しかも上手いし

おー、凄い違和感(笑)

フィナーレのためにアルトワはいないのですが、いたら更に数段上の違和感だったことでしょう( ´ ▽ ` )

あと、ちゃぴちゃんのコーラス？が凄い良かったです！

好きな場面＝好きな曲

となるくらい良曲揃いですね♪

以上、1789の印象的だった場面でした～(^_^)/~~

次回は全体の感想についた書きます♪

良かったらまたお越しください(´ ˘ `๑)♡

ここまで読んでいただきありがとうございます(*^^*)

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