下級生の楽しみ方がちょっと分かってきた♪～初めて見る音高の文化祭＆初舞台生特集～
こんにちは、
現在、BADDY＆AfO＆1789を友達に貸してしまい
私・あぁ～BADDY観たいよぉぉぉ( っﾟ､｡)っ
妹・AfOまだ帰ってこないのぉ～？！
となっております。
六花です(*ﾟ▽ﾟ)ﾉ
万年金欠のため、大量に貢ぐ事が出来ない私にとって数少ない貢献が“布教活動”
1人でも多くの人が美弥ちゃんを月組を好きになってくれて、お金を落としてくれるのは嬉しい事ですからねヽ(^ω^)ﾉ
ちなみに結果は上手く行きました(^-^)v
妹とふたりで“私は神だ”を歌ってるとか何処の我が家だよ(笑)
— 六花(りっか) (@miyaruri_moon) 2018年5月28日
むしろコッチがありがとうだよ！
明日BADDYを貸す予定( ￣▽￣)
ガッツリ美弥ちゃんにハマってくれました！
さて、今回は現在絶賛初舞台中の“104期生”についてです♪
そもそも月組でも下級生どころかスチール入りしてない組子の名前は覚えていない様な私のため
(他組は階段降りのメンバーがせいぜい...)
全くと言っていいほど下級生に気を向けたことがありませんでした...新公の配役発表も良く分からないので
あーこの子良く見るよねー、押されてるなー(*ﾟ-ﾟ)ﾌｰﾝ程度。
そんな私が104期生に興味を持つきっかけになったのが
宝塚GRAPH
初舞台生の顔写真が卒アルの様に
ナチュラルメイク...？舞台メイクよりは一般的なレベルのメイクで掲載されています。
その中に目を引く子が何人かいて、そこからとりあえず録画したものの見ていなかった初舞台生特集、104期文化祭を見ることに...
という訳で、今回はそこで気になった子達を紹介していきたいと思います٩( *˙0˙*)۶
104期生で気になる存在
(舞台で美弥ちゃんがいなければちょっと探すレベル)
美海そら
グラフを見た時は、
ウーン、男役っぽいなぁ～(´-ω-｀)
あとちょっとまぁ様に似てる気がする...
ってくらいの印象だったのですが、初舞台生特集を見て1番に目を引いたのはそらちゃん♪
あっ、やっぱ娘役だわ。
写真と違ってあどけなさが残る可愛らしい女の子(*^^*)
そらちゃんの強みはなんと言っても“肩ラインの美しさ”でしょう！
アップのほとんどない文化祭の映像でも見つける事が出来たのは、そのおかげが大きいと思います。
群舞が主で、顔が観客から見えない下級生において遠くからでも分かるデコルテの綺麗さはいい武器になるのでは...ヽ(*´∀｀)ノ
きよら羽龍
真打登場！私がこの記事を書こうと思ったきっかけ！！
きよら羽龍ちゃん＼＼ ٩( 'ω' )و //／／
初めて写真を見た時、おぉ！1人だけなんか押しが強い子がいるぞ( ˙◊˙ )
となった羽龍ちゃん。
沢山並ぶグラフの写真で一人浮いてましたもん(笑)
先輩を押しのけてでも絶対に天下取ったるぞ！！
みたいな気迫を感じました。
(蘭乃はなちゃんみたいな...)
母とこの子は強い！なんてったて娘役なのに名前に“龍”が入ってるぞ！！これはこれからが楽しみ！と盛り上がり、録画しておいた初舞台生特集＆文化祭を見ることに。
これで歌がすごく下手だったらどうしよう(^^;;と少し心配していたのですが...
文化祭を見てみると、いきなり初っ端でソロ。
(しかもかなり長い)
...めっちゃ歌上手いぞΣ(・ω・ﾉ)ﾉ！
正直、もっと上級生でもっと下手な人結構いるぞ...(-∇-)
と思わず思ってしまいました(笑)
しかもグラフの写真とは違い小顔で可愛い印象。
(今は年齢的に可愛いだけど将来は綺麗系になりそう)
これは確実に即戦力になるだろうし、劇団に上げられていくだろうなぁ～。
Twitterの情報によると初舞台では歌が上手い子のみに付けられるマイクが羽龍ちゃんには付いていたそうです。
...あと何気にオタクあるあるの
どんなに小さくても、低画質でも推しだけは見つけられる“推し専用愛の千里眼”
が発動しておりまして、後ろにいる時でも完全に見つけられてました(笑)
羽龍ちゃん、既に私の中でかなりの位置にいるようです...。
更に、なんと！！
このそらちゃん、羽龍ちゃん両者ともまさかの月組配属！！！！
今度のエリザに出演します！
見つけられるかな～。
そして、エリザ新公の配役発表が楽しみだぞ♪
羽龍ちゃん、いきなり役がついたりしないかなぁ～、マデレーネとかさ～ヘレネとかさ～( ˶ˆ꒳ˆ˵ )←全く何も知らないので有り得ない事を言ってるかも知れません。
宝塚音楽学校の文化祭について
まず驚いたのが、本公演の演出をなさってる座付き演出家の先生方が何人も演出をしていたこと。
1部・歌
2部・演劇
3部・ショー
(大体です)
なのですが、そのそれぞれに座付きの演出家の先生がついてました。
これから入ってくる子達だから、顔見せも兼ねてるのかな？
第1部・歌
最初に日本舞踊があり、1人が歌い続け周りで残りの子達が舞うと言う演出だったのですが、そこで歌い続けていたのが
何を隠そう羽龍ちゃん٩(>ω<*)و
若干必死さが伝わってきますが、音高生の中ではかなり目立って上手かったです。
そもそもこんな大事なパートを任される時点でかなり期待されてそうですよね♪
関係ないけど、忘れられないのが皆で歌うとこの娘役の衣装。
カオスパラダイスの時のグッディーズの衣装でした。
もちろん帽子はないし、髪型もお団子ですよ！
でも一回そう思っちゃうと完全にグッディーズにしか見えなくなる...(´>∀<｀)ゝ
第2部・演劇
...開始１分でギブでした。
どーーーしても、高校の文化祭の演劇をみているような気恥しさが勝って、早送りしてしまった...(-∧-；)
歌やダンスは大丈夫なんですけどね...お芝居はちょっと...まだまだ子供らしさが残りまくってると言いましょうか、プロではないな～という印象です。
少ししか見てないけど。
第3部・ショー
この3つの中で1番楽しかったのがショーでした♪
最初のタップも良かったのですが、何より印象に残ったのが
コンテンポラリーバレエ！！
10人位で黒いトウシューズを履いて踊っていたのですが、宝塚では中々やらないものというのもあってかなり新鮮！
昔、母が好きでベジャールのコンテンポラリーバレエを見た事があるのですが、かなりつまらなかった記憶です...(笑)
男性も女性も鍛えまくった針金の様な体で、良く分からない動きを長時間する(私にはそう見えた)コンテンポラリーは本当に好きな人以外にはちょっとキツい...(￣▽￣;)ﾊﾊ……
(当時かなり小さかったからかも？)
その点これは可愛い女の子達が無表情で踊ってて、時間もそれ程長くなかったから丁度良かったのかも♪
演出家の先生もいつか宝塚でこんなのをやってみたいと思ってるのでしょうか？
それはそれで面白そうだけど、やっぱり宝塚は派手で華やかであって欲しいので
そことの両立が難しそう...
全体を見て思ったのは総じて男役はまだまだ出来上がってないというか、まだ女の子だなぁ～と。
当然ながら、性別の壁を乗り越えるのは並大抵のことではないようです(´-∀-`)
(男役10年と言われるのも納得)
こんな感じで、順調にヅカ沼に沈もうとしている六花でございます。
残念ながら、お財布事情によりアナザーワールドには行けておりません(._.)
もし見に行った方がいらっしゃったら、初舞台の印象や推しの104期生、104期生に対する印象をコメントで教えて頂けないでしょうかヽ(^ω^)ﾉ
それでは、無謀にもエリザ新公のチケットを手に入れられないだろうかと考え始めたところでこの記事もお終いとさせて頂きます。
最後まで読んで頂きありがとうございます♪
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